仕事でお邪魔した滋賀県長浜市は
約130もの観音菩薩像が伝わる
「観音の里」でもあるそう!
観音の里 長浜
http://kitabiwako.jp/kannon/
じつは東京で事前に入手した
長浜のパンフレットで見つけた
この国宝十一面観音立像に一目惚れ☆
とにかくこの腰のくびれが色っぽ〜い ↑
他の写真で載っていた観音さまたちとは
ひと味違うのですー
…と、仕事とはまったく関係ない
事前学習をしていたせいか?!
仕事の翌日「ゆにさんに見せたい物がある!」
と連れて行ってもらったのが
この観音様でした(≧∇≦)
高月町 渡岸寺(どうがんじ)
正式名称は真宗大谷派向源寺
http://www.jisyameguri.com/chiiki/shiga/kougenji/
全国に十一面観音像で国宝は七体のみ。
その中でも最も美しい
日本彫刻史上の最高傑作と言われているそう。
渡岸寺の門前には何やらものすご〜い
ケヤキの古樹があったのですが
樹齢推定800年とのこと
http://www.tree-flower.jp/25/hachiman_jinja_nogami/nogami_keyaki.htm
思わず苔むす太い幹にエネルギー頂きたく
抱きついてしまいました!
「野神(のがみ)ケヤキ」とはなんぞや?!
と思って調べてみたら、
「野神」とは、豊作祈願に
野の神様(野神)をまつる風習が
この湖北地方では広く行われており、
大木に育つケヤキなどが
野神とされることが多いそうです。
お寺の中には、竹林を背景に井上靖の石碑。
このお寺が井上靖の『星と祭』の中に
登場して有名になったそう。
さて肝心な十一面観音様は
写真撮影が禁止。
ということで手前にあった
ミニチュアを見て下さい〜
腰のくびれ(≧∇≦)すてきでしょー
ボランティアガイドのおじさまも
「観音様といっても性別は無いので
女性ではないけど、女性らしいよね」
いよいよ、安置された収蔵庫へ。
ちょっと薄暗くされた庫内で照らされた
ホンモノの、背の高い今にも天に舞い上がりそうな
観音立像を、前から横からと立って見上げていたら、
ガイドさんに
「観音様の正面では正座して見上げてみて」
と言われてビックリ。
目が合うのですー(≧∇≦)
本来の見上げる位置なのだそう。
これから仏さまの前では
まずは座って見上げます!
こちらの観音様の十一面は
こんな面々が↓いらっしゃるのですが
じつは実物を見ると背面・ちょうど後頭部のところに
それはステキなお顔が一つ、ついているのですが
ぜひそれも見てほしい〜
ガイドのおじさまに
「どんな顔に見える?」
と聞かれて、どう見ても
「イヒヒヒっていたずらっぽく笑ってる〜!」
ところが、隣りで見ていた
岐阜からの団体ツアーのおばあちゃまたちは
「恐いな〜」「怒ってるなあ〜」とのこと。
ガイドさん曰く
「見る人によってほんと違って見えるんよ〜」
で、ネットで探したら見つけました。
後頭部にあるお顔写真。
http://www.geocities.co.jp/oiwakeok/index.z-kan-sato.html
どっちの顔に見えますか〜?
この日は「晴れて琵琶湖日和だよ〜」と言われ
ホテルの窓から見えた琵琶湖に
カメラを向けてみたのですが…
ウワサどおり「海です」といっても
わかならい写真…( ̄ε ̄;)
どこをどう撮ってもどうも
いいアングルが見つからない…
シンボルになるものがないせい?
琵琶湖らしい写真って?!
関東人にはまったくイメージ無いです〜
約130もの観音菩薩像が伝わる
「観音の里」でもあるそう!
観音の里 長浜
http://kitabiwako.jp/kannon/
じつは東京で事前に入手した
長浜のパンフレットで見つけた
この国宝十一面観音立像に一目惚れ☆
とにかくこの腰のくびれが色っぽ〜い ↑
他の写真で載っていた観音さまたちとは
ひと味違うのですー
…と、仕事とはまったく関係ない
事前学習をしていたせいか?!
仕事の翌日「ゆにさんに見せたい物がある!」
と連れて行ってもらったのが
この観音様でした(≧∇≦)
高月町 渡岸寺(どうがんじ)
正式名称は真宗大谷派向源寺
http://www.jisyameguri.com/chiiki/shiga/kougenji/
全国に十一面観音像で国宝は七体のみ。
その中でも最も美しい
日本彫刻史上の最高傑作と言われているそう。
渡岸寺の門前には何やらものすご〜い
ケヤキの古樹があったのですが
樹齢推定800年とのこと
http://www.tree-flower.jp/25/hachiman_jinja_nogami/nogami_keyaki.htm
思わず苔むす太い幹にエネルギー頂きたく
抱きついてしまいました!
「野神(のがみ)ケヤキ」とはなんぞや?!
と思って調べてみたら、
「野神」とは、豊作祈願に
野の神様(野神)をまつる風習が
この湖北地方では広く行われており、
大木に育つケヤキなどが
野神とされることが多いそうです。
お寺の中には、竹林を背景に井上靖の石碑。
このお寺が井上靖の『星と祭』の中に
登場して有名になったそう。
さて肝心な十一面観音様は
写真撮影が禁止。
ということで手前にあった
ミニチュアを見て下さい〜
腰のくびれ(≧∇≦)すてきでしょー
ボランティアガイドのおじさまも
「観音様といっても性別は無いので
女性ではないけど、女性らしいよね」
いよいよ、安置された収蔵庫へ。
ちょっと薄暗くされた庫内で照らされた
ホンモノの、背の高い今にも天に舞い上がりそうな
観音立像を、前から横からと立って見上げていたら、
ガイドさんに
「観音様の正面では正座して見上げてみて」
と言われてビックリ。
目が合うのですー(≧∇≦)
本来の見上げる位置なのだそう。
これから仏さまの前では
まずは座って見上げます!
こちらの観音様の十一面は
こんな面々が↓いらっしゃるのですが
じつは実物を見ると背面・ちょうど後頭部のところに
それはステキなお顔が一つ、ついているのですが
ぜひそれも見てほしい〜
ガイドのおじさまに
「どんな顔に見える?」
と聞かれて、どう見ても
「イヒヒヒっていたずらっぽく笑ってる〜!」
ところが、隣りで見ていた
岐阜からの団体ツアーのおばあちゃまたちは
「恐いな〜」「怒ってるなあ〜」とのこと。
ガイドさん曰く
「見る人によってほんと違って見えるんよ〜」
で、ネットで探したら見つけました。
後頭部にあるお顔写真。
http://www.geocities.co.jp/oiwakeok/index.z-kan-sato.html
どっちの顔に見えますか〜?
この日は「晴れて琵琶湖日和だよ〜」と言われ
ホテルの窓から見えた琵琶湖に
カメラを向けてみたのですが…
ウワサどおり「海です」といっても
わかならい写真…( ̄ε ̄;)
どこをどう撮ってもどうも
いいアングルが見つからない…
シンボルになるものがないせい?
琵琶湖らしい写真って?!
関東人にはまったくイメージ無いです〜