明日の「釜石・鵜住居(うのすまい)
まちづくりワークショップ」の準備を終えて
「釜石 鵜住居(うのすまい)復興スタジアム」へ
通称「うのスタ」と呼ぶそうです。
この日たまたま
ラグビートップリーグカップ2019プール戦があり
ラグビートップリーグカップ2019プール戦があり
地元「釜石シーウェイブス」の試合を観戦しました。
試合前にスタジアムの外で
「ストリートラグビー」なるものを体験したら
「ストリートラグビー」なるものを体験したら
こんな立派なラグビーボールを
もらいまいした!
もらいまいした!
家に帰ったら、案の定
家人が「ええやんコレ!」
と飛びついたのはいいけど
「スクリューパス」とやらを
すごい勢いで投げてきて、、、
こっちは3日間の出張で
もうフラフラで後は寝るだけと
思っていたところに
夜中に狭い部屋で
パス練習が始まって、、、
ボールがギュルギュル回転して
グオンと伸びてくる。
アブナイじゃないかーッ!
アブナイじゃないかーッ!
「どうやって回転つけてるの?」
「こうやって投げたら回転するやろ」
グオン!バフッ(痛い、、、)
「どっち回転してる?右回転?左回転?」
「……?なんでこれが投げられへんの?」
何も考えずに投げられるヒトは
運動センスの無いヒトには
教えられない、、、
「アメフトにこんな投げ方あったっけ?」
「ないわ!」
「どーして投げれるの?」
「オレ3年間九州のクラブチームでやってたやん」
「そうだった、、、(失念)」
「高校の体育の授業でもやってたし」
「そうだった、、、(失念)」
「アメフトみたいに上投げしないの?」
「アホか。ラグビーは後ろに居る人に
ボールをほおる競技なのに、
なんで上投げする必要あるんや、ないやろ」
相手のアホやなぁ、下手やなぁに
コンニャロ〜と投げ合っていたら
「スクリューパス」とやらを
わたしも少し投げれるようになったけど
寝る前に両手がジンジン真っ赤に
熱を持っちゃって
しばらく眠れませんでした。
ちなみに「ストリートラグビー」の様子を
撮ってもらった上の写真を見せながら
「こんな感じだった」と説明したとき
「わたしがトライ体験する姿が皆に
田植えしてるみたいと言われた〜😆」
と笑って言ったら
「飛び込まな!トライやろ!」
と真剣な顔で言われました😳
何かおかしい、、、
ところで、
ここ復興スタジアムの構想は
なんと震災直後の5月には生まれていました。
詳しくは ↓ こちらの本をぜひ読んでほしい!
『釜石の夢』
なんと震災直後の5月には生まれていました。
詳しくは ↓ こちらの本をぜひ読んでほしい!
『釜石の夢』
2011年に、今年2019年の姿を
描いていたことに驚きます‼
「ビジョンを描く」って、どういうこと?
と日頃頭を悩ましている方にこそ
手に取ってほしい一冊。
描いていたことに驚きます‼
「ビジョンを描く」って、どういうこと?
と日頃頭を悩ましている方にこそ
手に取ってほしい一冊。
この渇望感の中から、
喉から手が出るほど欲しいもの
それがビジョンなのだと教えられます。
そして完成に至るまでの
たくさんの支援に対する
感謝の思いを込めて
スタジアムの壁面には
今年6月に完成したばかりの
今年6月に完成したばかりの
「貝画」が見られます。
圧巻!大きい!そしてセンスいい!
かまいし情報ポータルサイト
「縁とらんす」の記事より↓
「縁とらんす」の記事より↓
https://en-trance.jp/news/kamaishishinbun/20236.html
「貝画で伝える「ありがとう」
鵜住居スタジアムを壁画で飾る、市内小中学生らの力結集」
鵜住居スタジアムを壁画で飾る、市内小中学生らの力結集」
「市内の小中学校全14校の児童生徒の
代表者による「かまいし絆会議」で
代表者による「かまいし絆会議」で
子どもが主役のW杯盛り上げを目的に
2017年8月に始動した。」そうです。
2017年8月に始動した。」そうです。
近くで見るともっとビックリします。
ホンモノの大きなホタテなんですよ〜!
正確には
「三陸産ホタテやアカザラガイの
貝殻約6000枚」だそう。
そして三陸のホタテは
本当に美味しかった!
3日間、毎日いただきました。
うふふ。特にスタジアムで食べて
この焼きたてホタテは最高でした。