今日でちょうど事故から3ヶ月。
事故2016年12月19日
→今日2017年3月19日。
ふと、思いたって
東京地下鉄メトロさんに手紙を書いて
今しがた、あの日、お世話になった
門前仲町駅の事務室へ
行ってきました。
メトロ職員さんたちにとっては
あの出来事は、もはや過去のこと。
きっと「点」に過ぎない。
このサイトで書いてきたことも
全く知らないまま。
でもまだこうして
「線」となって続いていることを
松葉杖をついているうちに
直接この姿を見てもらって、
事故当日のことから
その後の経緯を
知ってもらうだけでも
何か変わるかも!と。
つい思いついちゃって
一気にレポートにまとめて
やってきてみたのです。
民事調停の申し立てをする前に
礼儀としても、まずは自分で
伝えておこうとも思ったのです。
↑ 事故の日、車両から運び出されて
すると運良く、
駅長さんが居るとのこと。
わーい!
お会いできました。
ところが、
ところが、
ところが、、、
なんだかな…。
…。
「あ、そうですか」
「それはわざわざ」
「あ、これは頂いていいんですか」
「はい。そいですね」
「はい、はい、ありがとうございます」
「はい、はい」
と、早々に事務室から
送り出されました。
改札まで送ってくれるのかと
振り向いたら、事務室の
扉がすでに閉じてました。
何も、響いていない…?
目の前に居たのに…
伝わらなかった…。
私の言い方が
良くなかったんだろうけど…
まさかこんな対応で
あっさり終わりとは。
そして自分が
まさかこんなに…
凹むとは。
凹んだ…。
凹んだ…。
凹んだ…。
後からじわじわ凹んできた…。
能天気に写真を撮っていた
自分が恥ずかしい。
事務室を出るとき
駅長さんの後ろに
私も乗ったであろう
車椅子が置いてありました。
事務室のある側の
地上までの道は
エレベーターも
エスカレーターもないので
片松葉で一歩ずつ
階段を踏みしめ上がってきたのですが
なんだか下ばかり向いて
歩いてきたせいか
ますます凹んでしまい、
思わず出たところにある
ミスタードーナツに入って
お腹も空いてないのに
ドーナツやけ食い。
コーヒーがぶがぶ飲み。
で、不覚にも
涙が出てしまった。
涙…
なんだかな〜( ̄^ ̄)
余計なことしたのかなー。
「ゆに、そんなことも分からなかったの?」
「ゆに、考えが甘いよ」
「ゆに、だからもう関わるのはやめて
未来だけ見ようって言ったじゃん」
いろんな声が聞こえてきそう…。
手紙の中身は、訴えるという
内容じゃないんだけど。
今後また同じような対応をしないように
当日の出来事の詳細を共有してもらえたら
そしてまだ続いていることを知ってもらえたら
何か変わるのでは。
「急停止は日常茶飯事ですから」と言われたけど
小さな急停止で起こりうる危険を
もっと大事に扱ってほしいだけ。
確かに、私が勝手に
期待しただけ。
でもな〜。
でもな〜。
でもな〜。
とにかく必ず社内で
読まれることだけは
信じ…たい。
事故以来、初めて
自分が救急車まで
車椅子で辿った道を見ました。
自動シャッターが降りてきてしまい
担架が取り出せなくなった
↓ 駅直結ビルの入り口。
こんなにも階段があったのか〜。
救急隊の方たちに
改めて感謝です。
事故2016年12月19日
→今日2017年3月19日。
ふと、思いたって
東京地下鉄メトロさんに手紙を書いて
今しがた、あの日、お世話になった
門前仲町駅の事務室へ
行ってきました。
メトロ職員さんたちにとっては
あの出来事は、もはや過去のこと。
きっと「点」に過ぎない。
このサイトで書いてきたことも
全く知らないまま。
でもまだこうして
「線」となって続いていることを
松葉杖をついているうちに
直接この姿を見てもらって、
事故当日のことから
その後の経緯を
知ってもらうだけでも
何か変わるかも!と。
つい思いついちゃって
一気にレポートにまとめて
やってきてみたのです。
民事調停の申し立てをする前に
礼儀としても、まずは自分で
伝えておこうとも思ったのです。
↑ 事故の日、車両から運び出されて
車椅子が到着するまで座っていたベンチ。
すると運良く、
駅長さんが居るとのこと。
わーい!
お会いできました。
ところが、
ところが、
ところが、、、
なんだかな…。
…。
「あ、そうですか」
「それはわざわざ」
「あ、これは頂いていいんですか」
「はい。そいですね」
「はい、はい、ありがとうございます」
「はい、はい」
と、早々に事務室から
送り出されました。
改札まで送ってくれるのかと
振り向いたら、事務室の
扉がすでに閉じてました。
何も、響いていない…?
目の前に居たのに…
伝わらなかった…。
私の言い方が
良くなかったんだろうけど…
まさかこんな対応で
あっさり終わりとは。
そして自分が
まさかこんなに…
凹むとは。
凹んだ…。
凹んだ…。
凹んだ…。
後からじわじわ凹んできた…。
能天気に写真を撮っていた
自分が恥ずかしい。
事務室を出るとき
駅長さんの後ろに
私も乗ったであろう
車椅子が置いてありました。
事務室のある側の
地上までの道は
エレベーターも
エスカレーターもないので
片松葉で一歩ずつ
階段を踏みしめ上がってきたのですが
なんだか下ばかり向いて
歩いてきたせいか
ますます凹んでしまい、
思わず出たところにある
ミスタードーナツに入って
お腹も空いてないのに
ドーナツやけ食い。
コーヒーがぶがぶ飲み。
で、不覚にも
涙が出てしまった。
涙…
なんだかな〜( ̄^ ̄)
余計なことしたのかなー。
「ゆに、そんなことも分からなかったの?」
「ゆに、考えが甘いよ」
「ゆに、だからもう関わるのはやめて
未来だけ見ようって言ったじゃん」
いろんな声が聞こえてきそう…。
手紙の中身は、訴えるという
内容じゃないんだけど。
今後また同じような対応をしないように
当日の出来事の詳細を共有してもらえたら
そしてまだ続いていることを知ってもらえたら
何か変わるのでは。
「急停止は日常茶飯事ですから」と言われたけど
小さな急停止で起こりうる危険を
もっと大事に扱ってほしいだけ。
確かに、私が勝手に
期待しただけ。
でもな〜。
でもな〜。
でもな〜。
とにかく必ず社内で
読まれることだけは
信じ…たい。
事故以来、初めて
自分が救急車まで
車椅子で辿った道を見ました。
自動シャッターが降りてきてしまい
担架が取り出せなくなった
↓ 駅直結ビルの入り口。
こんなにも階段があったのか〜。
救急隊の方たちに
改めて感謝です。
『夢のドーナツ』のおかげで
凹んだけどお腹はふくらみ
ちょっと元気になりました。
美味しいってスゴイな〜
ちょっと元気になりました。
美味しいってスゴイな〜