日経新聞の読者プレゼントで
まさかの当たってしまった
宝塚歌劇貸切公演

しかも宝塚初心者の私が
唯一観ている宙(そら)組!

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郵送されてきた「ペアチケット引き換え券」を持って

当日、「座席券」をその場でくじ引きするという

なんともワクワク公平な仕組みで


「一番後ろでも嬉しいよね〜」と言っていたら

まさかの6列目!ワォー(^^)

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そしてさらに驚いたのは
客層が明らかにいつもと違う!!!
スーツ姿の男性がこんなに居るなんて!!!

一方で小学生の娘さんとお父さん
というペアもあちらこちらに居て
劇場内で娘さんの写真を撮る
お父さんたちの姿が
なんとも微笑ましかったです!
日経新聞読んでてよかったね!

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また、
「日経新聞貸切公演」ならではの
特別演出が、開演前も、幕間も、
開演後も、演技の最中にも!
用意されていて
驚かされっぱなしでした。

演目の最中には、例えば
オーシャンズ11が
「新聞」を個人宅に売り込む
営業ロープレシーンがあったり

シリトリをするシーンの最初が
「日経新聞社」から始まったり

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芹香斗亜が日経新聞を広げて
日経新聞キャラのデンシバくんという
犬のぬいぐるみをポケットから
出してきたりと、

と、もう、どれもベタだけど、

それだけに観てる人たちの笑いを誘う、

微笑ましくもすごい気配り公演でした❣️


観客へのウインクの回数も

今日はいつもより多かった気がしたけど

コレも「日経新聞  貸切公演」特別仕様⁉️


宝塚の新たな一面、奥深さを知れた貴重な貸切公演。阪急さんがすごいのか?!それとも日経がすごいのか?!とにかく、色んな意味で感謝しかなかったです😊ありがとー!宝塚も、日経新聞も、こうやって新しい顧客層を獲得しているのですねー❗️


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「オーシャンズ11」
ポスター真ん中が
ジョージクルーニー役を真風涼帆
ポスター右手が
ブラピ役を芹香斗亜

(真風涼帆さんは熊本県菊池郡出身とあってさらにニワカ大ファンです)


それにしても、

このあまりに男前な二人を前に

スーツ姿の男性たちは何を感じたのかなあ〜