目の前の長友も、若くて、
超~前向きなのは良いのだけど、
そのせいか信用できないことがある、、
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長友、もしや
「痛さ残るのはアタリマエ」
前提で語ってないか⁉️
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「前提条件を確認してから話をしよう」
と、ビジネスの現場ではよく言うけれど、、、

医師と患者、リハビリ先生と患者、
看護師さんと患者、の会話まで
気を付けなくちゃいけないというのは、
弱ってるときはあまりに難しい、、、

かといって、もう本当に忙しい
医療関係者のみなさんにばかり
お願いするのも心苦しい、、、
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と、そこで、
お友達に言われて思い出したのが、
以前、京都大学で、
異分野の研究者が集まると
どんな化学反応が起きるのか、
という公開型オープンイノベーションで
描いた絵巻物。

「未来の病院の1シーン」として
描けた絵なのですが、
スターウォーズのR2-D2が
病院内を巡って会話データを集め、
3POがお節介に医師や患者に助言する絵!
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「コトバのデータベースが社会を変える 
コーパスの意義と可能性を探る」
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=342

この時、医療現場のコミュニケーションを
研究されていた先生が言っていたのは、
医師と患者の言語データを収集できないのが
最大のネックとのこと。

海外では国が率先して指揮をとっているので
データがあったり研究者が買えたりするそうです。

でもこれも四年前の記事なので、
日本でも進んでいるのではないかと思います!
ご存知の方いたらご教示ください(^^)
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My doctor says I'll be able to run and get on a plane next week. But I can't believe him because my knee is still so painful.

There must be much more misunderstanding between a doctor and a patient. In my graphic facilitation, I have drawn two robots in a hospital. One robot  just like R2-D2 walks around doctors and patients and collects communication date. The other robot just like 3PO advises doctors or patients to have a good communication. I drew the picture 4years ago. I hope the scene will comes true.