「ネジが一本残っちゃいました😅」
と 手術台で全身麻酔が切れた直後に、長友(先生が似てるので家族の中でそう呼んでいる)に聞かされて、まさかの結果に
本気で泣きました 😩😢😤😭😖そのまま部屋に戻ってから、泣きながら、三度も吐きました🤢🤢🤢。
まだ、全身麻酔のせいか、眠いし、ふらふらしてるし、口の中は至るところ切れてるし、目が焦点あわないんだけど、ようやくi phone 手にしたら、もう手術から2日も経ってた😩そんなに寝てた…
術後のベッド脇の暗闇で先生が
「ネジの頭がくびちょんぱになっちゃって」
と言ったのは覚えてる。
「くびちょんぱ、だととぉぉぉ⁉️」
でも人工呼吸器の管の痛みで声が出ない。術後4時間は身体を起こしちゃいけない意識朦朧の中、説明に来るなんてズルイィィィ!
夫が遠くで「走れるんですか」と聞いていた。我が家は「走れるかどうか」が基準です。
「走れるなら、ええやん😁←ニコニコ」
…( ̄ー ̄ )涙止まる…。
「俺は後十字靭帯両脚切れてて50歳で歩けなくなる言われてんけど筋肉つけたら歩いてるやろ(💪😄←ニコニコ」二度と我が家ではネジが残っていることをネジネジ言えません(o_o)
無理に抜くのをやめた理由は、
手術はすでに4時間かかっていて、さらに無理にネジを取ろうとすると、皮膚をもっと後ろまで剥ぐ、骨の周りを新たに削る、抜いても近くに神経が通っているのと軟骨の真下なので、そこに空洞つくっても陥没の危険あり、
ということで、抜くのをやめたそう。
「もっと早く手術してもよかったんじゃないの⁉️」「そもそもそこにネジを通したのが間違いなんじゃないの⁉️」と、疑いの目を向けてしまうけれど、声が出ない…。
すべては「ヒザだから固まってないと陥没しちゃうので」というスレスレのタイミングを見計らってというわりに、先生「手術は9月でもいいですよ」って言ってたよ‼️この判断は今の医療(MRIとCT)ではまだ無理ということなのか、医者の経験値の差なのか…
と色々言いたいけど、先生、術後のこの土日お休み、私もほぼ意識無しか吐き気で目覚めるの繰り返しで他の先生の回診すら覚えていない…「もう、まあ、いっかぁ〜」と思えてきちゃうあたりが…うまくできてるなぁ。
しかし、目覚めて驚いたのは、手術の日に目の前のベッドに入院してきてくれたおばあちゃんがもういなかったこと❗️ガーン。退院してた‼️さよならも言えずに😿おばあちゃんも膝のボルト外すって言ってたけど、、、この違いは一体⁉️
全身麻酔でこんなに毎回苦しんでるの私だけでは…😖😩😱年老いた母も叔母も経験者の多くは「眠っているうちに終わるよ」という魔法の麻酔のはずが、前回以上に酷かった。あんなに突然オエッとこみあげてくるなんて。トイレも歩けないので介護状態で車椅子に移るのもやっと。まだダルくて眠いのに、もう足を動かさないといかんということで無理に体を起こされたのが、ついさっき。
でも、夜になってようやく、これだけみんなの迷惑考えず、悪態つけるようになりました。まだ食欲もないし、大好きな珈琲すら飲む気もしないなんて致命的だけど、「まだ痛い、眠い、気持ち悪い、めまいもするし、そもそもなんでネジ一本残るのーーーばかぁ〜‼️」と書けるだけ元気になりました。(家人は、鼻で笑っていなすだけなので、ここで思い切りスッキリさせて…)
今、介助を呼ばずに勝手に一人で車椅子に乗って談話室まで来れるようになったし、明日は歩行器にうつれるはず。
写真は、目が覚めて窓際に置かれていたネジとプレート。今まさに東京メトロさんへの調停の書類作成が大詰めなので(←密かにまだやってます、世の中のためにがんばる!)手術室に入る前に先生にも「ネジとプレートの写真添付したいんだ〜」「いいかもね!結構でかいから」なんて会話してました。
しかし、数えてみると、あれ?この一年半「ネジは10本」と聞かされていたのに、「1、2、3、、、ネジ8本とくびちょんぱ1個しかない!?もう一本骨の中に残っちゃってるの?!」と確認してもらったら、他の整形外科の先生から「もともと9本ですよ」と言われた。長友〜!この一年半の私たちの会話ってーーー(@_@)?!
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