今朝のモーニングサテライト。
(好きなんです、この番組(^^))


「遊民」!面白い言葉だなー(#^.^#)

思い浮かぶのは、ポケモンGOで
さまよう姿。まさに現代版遊牧民…

なんて想像していたら
まさにそんなお話でした。

「遊び」が中心の経済になっている。

余った時間で遊ぶ時代では
なくなってきている。

というお話。

「余暇」と聞いて描く絵も
変わってくるのかもですね〜(・・;)

「昔は余暇なんて言葉があったね〜」
なんて会話が1、2年後には
されてるかも。

今年2016年の「ヒット商品番付」
(日経MJ)東西横綱に
スマホゲーム「ポケモンGO」と
アニメ映画「君の名は。」。

もっと「遊び」のことを真面目に
考えよう、というお話を聞きながら

ついこの前の日曜に
熊本の東陽という町の
ブランドづくりの会議で描けた絵巻物は
それはなかなか他では味わえない
「体験」なのですが、

ぶっちゃけ、どこの地域も企業も
言いますよね。最近流行りの
「体験」価値。

でも改めて、
「遊民経済学」という言葉から
「あの日描けた絵を東陽は
実現させる価値がある!」と
勇気付けられました。

ただ同時に、やるなら
真面目に本気で取り組まんと!ね(^^)
と、身の引き締まる思いもしました。

それにしても遊民って
音も面白いなあ(^^)

ゆうみん、ゆうみん…ユーミン?

熊本の東陽でできる体験には
「遊眠」なんて言葉も似合いそう。

一方で、直前のニュースでは
IR法案で揺れる日本…。

カジノに集まるのは
高貴な遊民が描けそうです。