おもしろすぎるぅぅぅぅぅぅう
知らなかったー!
と、唸りました。

銀行マンって…銀行マンって…



タイトルのシャイロックとは、シェークスピアの喜劇『ベニスの商人』に登場する、人肉を担保に金貸しをするユダヤ人…。

話の中身はリアルな日本の銀行の世界ですが、読み終えて改めてこのタイトルを読むと、んぐぐっ、ううむぅぅぅ〜と唸りっぱなしです。


開くとキケン、池井戸潤。
一気読みしたくなっちゃって寝不足デス。

「7つの会議」に引き続き
またもやハマってしまいました。
小説なんて読まないヒトだったのに…

実家には池井戸潤の作品が全部そろっていて、これまでは、母と弟が池井戸作品についてアレやコレやと盛り上がっていても、フ〜ンと聞き流していたのですが…

かなり世の中のトレンドに乗り遅れてますが、私にとって実家が にわか 池井戸潤 図書館 状態。うふふふふ〜