今回被災の大きかった
益城町と南阿蘇のすぐお隣りにある
「大津町」のGちゃんと電話で話したら
「おにぎりやサンドイッチはいっぱいあるけど
そればっかりなので、さすがに…」との声。

↓熊本県立第二高校に到着した
ココイチさんに、みなさんのテンションが
上がったという話もうなづけます。。。

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昨日ヤマト宅急便も
熊本への配達を始めたと聞いて
(2日で届くそう!)早速
東京から箱に詰めた中身は
「野菜が足りないから野菜ジュース」

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昨年度、絵筆を持って
熊本へ行っていたご縁から
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=380
http://www.graphic-facilitation.jp/cp-bin/blog/index.php?eid=387

熊本の友人知人の
facebookの投稿を見ては
東京でただソワソワしている
ばかりですが…(役立たず(+_+))

とってもお世話になっている
熊本県立大学では
地震直後に一時避難所を
自らの意志で立ち上げ、

ボランティアや支援の訓練など受けていない
学生さんたちが頑張っている様子と
それに甘えて不満ばかり言う人もいたりと
心が痛む情報も聴こえてきましたが、

一時避難所を閉じることが決まったときに
こんな感謝状が届いたそうです。

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電話で話を聴いて、
311のときとだいぶイメージが違うなと思ったのは

わたしたちは電力不足に悩まされたけど
熊本は大きな倒壊がなかったところでも
今だ、電気だけは通ったようで
水とガスが出ないので
お風呂に入れないとのこと。

(大津町はプロパンガスが多いので
 ガスは大丈夫とのこと)
 
そして何より311と違うなあと
聞いてて思ったのは

大きな被災が無かったところでも
みんなが夜になるとゾロゾロ外に出てきて
空き地に集まって車中で寝ているそう・・・
余震の大きさと回数がハンパないからですね…。

facebookの投稿でおととい
こんな素敵な提案を見たのですが
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「さんふらわあ ふらの」を欠航させて
避難者の宿泊施設として提供。
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で、改めてサイトを見ていたら

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残念なお知らせが出てました。

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何があったのかな…
商船三井フェリーさんの
もどかしい思いだけが伝わってきます。

大洗発「さんふらわあ ふらの」運航に関して
http://www.sunflower.co.jp/ 

それにしてもやっぱり
電話で声を聴くのがいちばんだなと
改めて思いました。
冷静で元気な声が聴けました。

ちなみに
携帯番号がわからない!連絡とれない!
と思い込んでいたら
今はfacebookでつながっていれば
電話もできるんですねーありがたい。